RehaNeXus Logo

RehaNexus

臨床推論×AI活用

新人もベテランも
同じ視点で患者を診る

指導者によってばらつく、教育指針は曖昧、臨床推論は言語化が難しいーその壁をAIで手順化。
症例量産/短時間検討/結論先出し/フィードバックで、育成のばらつきを解消。新人も中堅も同じ地図で学べます。

対象:中堅セラピスト(6–10年目)/教育責任者/管理職(科長・主任)
形式:無料ウェビナー(11月配信予定)
現場の悩み

話が長い。結論を出せない。人で教え方が変わる。

評価や所見は集まるのに、最初の一手が決まらない。教材づくりは毎回ゼロから。同じ地図で伝えたいのに、人でブレる。

中堅セラピストの悩み

中堅セラピストの悩み

指導の順番・強調点が人でバラバラ

仮説が広がり、1〜2本に絞れない

発表が説明の羅列になり、結論が後ろ倒し

管理職の悩み

管理職の悩み

評価基準の不一致で育成の手戻りが多い

教材・評価票づくりが残業化し、担当者の負担が高い

情報管理(匿名化・権限・ログ)の体制を整えたい

ウェビナー

無料ウェビナー(40分)

Chap.0 導入(5分)

現場のモヤモヤ→今日のゴール

例)「所見は多いのに結論が出ない」「人で教え方が変わる」
導入(5分)

Chap.1 ケース量産→短時間で検討(12分)

疾患/病期/難易度で症例生成。15分検討で仮説は最大2本、各理由は1行。 例)立位で左へ流れる+注意散乱 → 仮説「空間無視」「体幹コントロール」
ケース量産→短時間で検討(12分)

Chap.3 発表は「結論先出し」台本で(12分)

メモ→台本整形

結論→根拠→次に確かめる→介入→注意点。チェックリストで抜け確認→1枚印刷/PDF。 例)結論:右側に視線誘導+目印→立位練習/根拠:BIT下位、机上探索の見落とし
発表は「結論先出し」台本で(12分)

Chap.4 段階表&振り返り(10分)

見学→部分→主担当の段階表

観察メモの質問例/概念図PDF配布/1分振り返り。 例)質問:「その所見は仮説を支持?否定?」
段階表&振り返り(10分)

Chap.5 現場への落とし込み(8分)

週1の15分症例検討

病棟前の5分検証→台本で10分発表→段階表×概念図で振り返り。実践的な運用方法を具体的に解説。
現場への落とし込み(8分)
よくある質問

FAQ

個人で使い始めるときに出てくる疑問に、先回りで答えます。

Q. まず何から始めればいい?

A. 1症例でOK。要約(3行)→優先仮説(1–2本)→5分検証→結論先出し台本の順で回します。最初は過去症例でも可。

Q. 時間が取れない…どのタイミングで使う?

A. カンファ前5分で「最初の一手」を決め、終了後1分で"1行ふり返り"を保存。合計6分が基本運用。

Q. AIの提案を鵜呑みにしないコツは?

A. 肯定理由と見送り理由を確認→中止基準と注意点が揃っているかチェック。最後の判断は自自で行う。

Q. 個人情報はどう守る?

A. 名前・生年月日・IDなどは入力しない。年齢は年代、日付は「入院○日目」などぼかしで記録。